信州カシスの会について

2014年8月、「NPO法人日本の工芸と文化」と「長野カシスの会」がカシスプロジェクトを発足、市内農・商・工事業者が参集、地元の新特産品、信州カシスとして国内オンリーワンの新文化創造を目指し活動を始めました。

長野市真島地区は、同市リンゴ栽培発祥の地とされ、現在でもリンゴをはじめ、果樹栽培が盛んで、他地域と比べ付加価値の高い農業生産・販売が行われてきました。

しかし近年の、農業者の高齢化・担い手不足で、機械化が難しく手間のかかる果樹栽培は、継続が危ぶまれるほど深刻です。

このような状況下、2010年に同地区の農家10名で「長野カシスの会」を結成、比較的栽培・収穫等容易なカシス(和名:クロフサスグリ)の栽培を開始、2014年には訳750Kgの収穫高になりました。(現在は年間生産約1トン)

また、恒例の農業従事者に加え、近隣の障がい者施設利用者も収穫作業に参画、継続的な働く場の提供(就労支援、社会参加、経済的自立支援)として意義深いものとされています。

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2017/05/01